日々、遠回り。

儚いからこそ夢がある

ヒモにしたいジャニーズ、渡辺翔太くんと中村海人くんを勝手な妄想で比べてみた


私は最近、ヒモの魅力に気づいてしまった。逆になんで今まで気づかなったのだろうか。こんなに妄想が膨らむ最高な材料がこの世に存在したなんて!!!



そこでヒモ初心者の私が考える2大ヒモジャニーズ、Snow Man 渡辺翔くん

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Travis Japan 中村海人くん

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どちらと一緒に暮らしたいか、私の勝手な妄想で2人を比較してみた。







まず、そもそもヒモという言葉自体、私は何となくの意味でしかわからなかったのでとりあえず調べてみた。

ひもとは女性に働かせ、金銭を貢がせたり、女性に養われている情夫をいう。男女の年齢の上下や年齢差は関係ない。また、女性がそうする理由も特に関係ない。以前は女性が精神的・肉体的に離れたくないといったものが貢ぐ理由として多かったが、女性の経済的自立とともに家事をしてくれて便利な男だから養っているといったものも増えている。これらはどちらもひもにあたるが、婚姻関係にある場合は女性の稼ぎで生活していてもひもと呼ばない。ー「日本語俗語辞典」ー



やっぱりヒモには明確な定義はないが、ヒモと婚姻関係を結んだ時点でもうヒモじゃなくなるのか…まぁそりゃそうか…





▼出会い方


渡辺翔太〜
彼は潔癖症なので少しでも汚いところには住めない。クロムハーツなどのアクセサリーなどを好んでつけていることから、一つ一つの買い物の金額が高くなることが予想される。ということで、彼はお金に余裕があり、尚且つ比較的新しくてキレイなマンションに住んでいるバリバリ働いている女性の家に転がり込む事になるだろう。そこで女性に求められるポイントが料理ができるかだ。渡辺くんは好き嫌いが多く、生姜焼きは脂身無しなどなかなかワガママな注文をしてくる。料理が得意ではない、また仕事が忙しくて外食やテイクアウトに頼りがちになってしまうより、自炊のほうが渡辺くんのワガママに対応しやすいだろう。仕事帰りで遅くても、頻繁にスーパーで食材を買っている女性を狙う。
出会い方は、雨の日の夜、ずぶ濡れになってうずくまっているところを拾ってもらう。髪の毛が濡れてそこから覗くセクシーな目にやられてしまう。「大丈夫…ですか?」と声をかけざるを得ない状況を作り出す。


〜中村海人〜
彼は「国民のヒモ」「天性のヒモ」と呼ばれてるくらいだ、相当ヒモIQは高い。長期間じわじわとお金を自分に貢がせることが重要なため、安定した収入を得ることができる公務員の女性をターゲットにするだろう。最終的にマンションを買ってもらうのが目標のため、最初転がり込む部屋にはそこまでこだわらない。自分の事はあまり干渉してほしくはないタイプなので、仕事が忙しくて少し放ったらかしになっても大丈夫。
出会い方は、中村くんはシチュエーションをとにかく大事にする。どこのマンガかよとツッコミたくなるが、みかんのダンボール箱に「拾ってください」の紙を貼り付け、その中に入った状態で入口で待っておく。そして目が合った瞬間、「拾って…ください…お願いします…」と言う。向こうからアプローチをかけてくれるので、こちらとしても拾いやすい。




▼お家での生活


渡辺翔太〜
先程も書いたが、彼はとてもワガママだ。特に食事。嫌いな食べ物が多いので、それを考慮した料理を作らないといけないし、外食したときは一つ一つ丁寧に嫌いなものを抜かないといけない。正直最初は面倒くさいと思うが、最終的には彼のとびきりの笑顔を私にプレゼントしてくれるのでなんだかんだやめられない。唯一の悩みは「食事のバランスが偏ること」。毎日色んな料理本を読んで、彼が食べられる食材で
、できるだけバランスが良い料理を作れるように日々励む。
潔癖症でホコリの一つも許さない性格なので掃除は大変かと思いきや、掃除だけは私が仕事へ行っている間してくれる。だが、彼は外には基本出たくないのでゴミ出しは私の日課だし、水仕事は手が荒れる、冷たいと言ってやらないのでこれも私の仕事だ。例えるならルンバかな。
爪を切って靴下履かせてワガママがすごいが、なんだかんだでワガママを聞いてしまう。



〜中村海人〜
家事は基本全て私だが、気が向いたときだけ手伝ってくれる。たまにしか手伝ってくれないが、そのたまにがとても嬉しい。料理は一応何でも「美味しい♡」と言ってくれるが毎回残す。美味しい料理作れるように頑張るね。
彼は自分の事はあまり知られたくないみたいで、彼専用の部屋がある。そこには私は入れてもらえない。たぶん彼の趣味の部屋なんだろう。頻繁に「部屋が狭くなっちゃった…」と言って私に引っ越さないかと提案を持ちかける。今度こそ「だったらあの部屋の中どうなってるのか私に見せて?」と言おうとしてるが、それを言うと泣きそうな顔をするので言えない…引越しのダンボールが片付かないうちにまた次の引越しがやってくる。




▼お金の貰い方


渡辺翔太〜
彼はすぐに「ねー、お金ないんだけど、ちょっとちょーだい」とストレートに言う。頼んでる割にはなんか偉そうだが、彼の可愛い姿をいっぱい知っている私にはそれすらも可愛く見えてしまう。この前ちょっと意地悪しようと思って「ダメ、今お金無いから」って言ったら拗ねてしまい1週間口をきかなくなってしまった。最初は向こうから謝るまで絶対口をきかないつもりだったのに、最終的に私のほうが寂しくなって「何が欲しいの…?」と言ってしまった。私の負けだ。


〜中村海人〜
彼はこのヒモ界で1番恐ろしいと言われる無言で意思を伝えるタイプだ。じーーーーっと私を見つめて(これが欲しいな♡)(お金ちょーだい♡)と目だけで伝えてくる。最初はあまり高価なものはねだらないので、「これが欲しいの?それともあっち?どっちも買う?」などとこちらからたくさん買ってしまう。そのうち少しずつ高いものをねだるようになるが、私はそれに気づかない。最終的には少し目が合っただけでお金を渡してしまう。



▼「働かないの?」と聞いた時の答え方

渡辺翔太~
「えー、だって外出たくないもん。なんか最近暑いしこんなの熱中症になっちゃうー。ほら、掃除とか俺やらないと誰がやるの?仕事忙しいでしょ?掃除とかは俺がやって、○○ちゃんが働いて稼いできてくれてー、それでいいじゃんー」
こういう時だけ照れくさいのかしらないけど、「俺いないと○○ちゃん寂しいでしょ?」的なことは絶対言ってくれない。言ってくれるまで問い詰める。楽しい。だが問い詰めているうちに本題を忘れてしまう。


~中村海人~
「えっ、だって○○ちゃんが家に帰ってきたとき僕が家にいなかったら誰がただいまって言ってあげるの?僕がいないと○○ちゃん寂しくなっちゃうじゃん…働きたくないとかじゃなくて、ずっと○○ちゃんと一緒にいたいの♡」
かなりストレートに言ってくれるので、私も気分が良くなり、「ま、いっか♡」となってしまう。最近は「一緒にいたい」の言葉が聞きたいがために「働かないの?」と聞いてしまう。



▼まとめ

まとめると、渡辺翔太くんはワガママな息子タイプ、中村海人くんは可愛い孫タイプ。ヒモも十人十色、様々なタイプがある。私はどちらと暮らしたいのかまだ決められない。この2人以外にも、ヒモの才能に溢れたJr.たちもたくさんいるはずなので、もっともっと研究していこうと思う。



あー楽しかった(笑)



担降りブログ、書いてみました


担降りブログは、自分自身が主人公がになることができるブログなので私は見るのが大好きだ。ただの自己満にすぎないけれど、担降りブログずっと書きたかったので書いてみた。

 



全ての始まりは2014年7月27日のKis‐My‐Journeyだった。私はその時健人担だったが、周りも呆れるほどのDDだったのでキスマイのコンサートにも参戦していた。まさかこのコンサートが担降りのきっかけになるとは思っていなかったし、こんなにも沼にずぶずぶ踏み入れるなるなんてその時の私は想像していなかった…そもそも沼ってなに?状態


席は天井席だったので団扇は持たず、安物の双眼鏡でメインステージはぼやけてしか見えなさそうなので、とりあえず目の前の花道にいる人を双眼鏡で見る予定だった。だが、想像以上にスペックが悪く目の前にいる人すらぼやけたたので、会場全体を見ようと予定を変更した。ネタバレは見ない派だったので、バックのJr.にSnow Man4人(佐久間・渡辺・宮舘・阿部)がつくことは知らなかったが、基本誰がバックにつこうとキスマイをメインに見るつもりだった。




そしてコンサートが終了し、最初に出た感想が

「すのーまんカッコ良すぎやろ!!!


キスマイたちの感想よりSnow Man4人の感想しか言うことが出来なかった。キスマイたちを見ていたはずなのに、大喜利が終わった頃には無意識でずっとSnow Manばかりを追いかけていたことをその時気づく。でもね、彼らを追いかける心当たりが無い
基本的に私がしっかり見ようと思ってない人を見るときは、「ファンサしてもらった〜!」「目が合った(ような気がする)♡」といった場合か、「あの時のあそこがかっこよかった!」とはっきりどこに理由がある場合しか今までなかった。
なのに今回は全く理由が無いのだ。世にも恐ろしい「無意識」で彼らを追いかけていた。





とりあえず、過去の画像を漁っては保存漁っては保存を繰り返していた。この日は、個人というよりSnow Man6人の画像を漁っていた。母が滝沢担でこれまでにタッキー関連の現場には色々連れて行ってもらっていたため、Snow Manの名前や年齢ぐらいは知っていた。こうして漁っているうちにあっという間に夜中になりその日は終わった。




次の日も、相変わらずSnow Manへのお熱が冷めない。むしろ昨日よりひどくなってるし、画像を保存する手が止まらない。予想通り、速度制限がかかってしまった。


基本的に私の拗らせは、ある程度その人のことを見てそこで熱が冷めて元に戻るといったものだったので、今回も「まぁいつものことだし…」と思っていたが、今までの拗らせと決定的に違う点がある。それは最初にSnow Man というグループを拗らせてしまったという点だ。いつもは誰か1人のはずなのに今回はグループで今までと単位が違う。こんなの初めてだし、6人もいるせいか胸のトキメキもいつもとは比べものにならなかった。私も、自分がいつもと違うことくらいはわかっていたけれどコンサート終わりのテンションだったし、今まで色んな人を軽率に拗らせたりしていたので、今回もそんな感じだろうと思ってた。それにSnow Manは実力も人気もあるし、拗らせ常習犯の私にとったら拗らせて当たり前の対象だったのだ。



昨日は4人だけで6人のパフォーマンスを見ていなかったので、とりあえず家にあったDVDの中で比較的Snow Manがたくさん映ってるであろう「TACKEY SUMMER “LOVE” CONCERT 2012」を見ることにした。DVDを見る時は家に誰も誰もいないか確認し、窓も閉め、外部に私がSnow Manに惹かれ始めていることをバレないようにした。別に悪いことをしているわけではないが、この気持ちがバレてしまうことが恥ずかしかったし、バレてしまって今まで自分が過ごしていた当たり前の日常が変わるのが怖かった。
DVDの感想は相変わらずのかっこいいという語彙力皆無な感想しか出てこなかったが、本当にかっこよかった。自分で言うのもあれだが、この時に滝ソロをチョイスしたのも良かったのかもしれない。Snow Manが映る回数も多く、タッキーがプロデュースしているため彼らの魅力もたっぷり出ていて、家にあった資料で無知な私が彼らを知るにはぴったりだった。

そして私はもう1度阿部くん見たいなぁと思い、リモコンの再生ボタンを押していた。とうとう私は阿部くんという王子様を発見してしまった。私の視力もあまり良くなかったため、ドームの天井席では誰が誰なのか判別することができなかったが、DVDではしっかりとどんな人なのか見ることができ、巻き戻しもできる。あの正統派すぎるイケメンなお顔にあのスタイル、まさかの家の画面で一目惚れ。



その後急いで「Snow Man 阿部亮平」とググッた。
・円周率130桁と必須アミノ酸の暗証ができる
・「好きな素数は?」団扇に「3」と即答
・滝沢歌舞伎で客席の頭上を通る刀投げが成功する角度と力について「45度くらいの角度で15ニュートンの力で投げると良い」と計算したが、合わないと言って計算し直す
・高熱でうなされロシア語で自問しイタリア語で自答をした
・クリエで「恋の極限」や「ここが地球上で一番幸せな座標」の名言を残す



少し調べただけでこんなにもエピソードが出てきた。あの正統派イケメンの中身がこんなにも強烈なキャラだとは思わなくて驚いた。 阿部くんに一目惚れはしたが、好きという感情は特になかった。ほかにも調べれば、楽屋でノリノリでスピードラーニングを聞いていたり舞台袖で勉強など、秀才エピソードがわんさか出てくる。そして、私が阿部くんに心を奪われるきっかけになったのは

難関私立大学に“一般受験”で合格

これだった。
阿部くんの今までの活動ならAO入試で大学に入ることも可能だっただろうに、一般受験を選んだ。大学で勉強がしたい勉強があるからこその選択なんだろう。一般受験は実力勝負の世界だし、受験の結果が阿部くんが思い描いていた結果なのかはわからないが、阿部くんの「努力」が目に見える形で感じることができた。(もちろんAO入試も一般入試とは比べることができない努力が必要なのは分かっています)
そして、私自身、これまでの人生で大した努力をせずに生きてきた。そして、「クズ期」と私が勝手に呼んでる時期に、私は阿部くんと出会った。こんなに努力をしている努力の天才がこの世にいたんだ、しかもジャニーズにいるなんて と感銘を受けた。その一瞬で、今までの私の世界が変わった。胸の奥が苦しい感じもするし楽しい感じもする、阿部くんへの尊敬と同時にもしてしまった。そして、今まで「阿部ちゃん」呼びだったのも「阿部くん」呼びにいつの間にか変わっていた。


この時は担降り自体は何も考えていなかった。というか、考える余裕なんて無かった。ただ阿部くんをもっと見たい、もっと知りたい、それだけだった。

阿部くんのことを知れば知るほど私の中で担降りというワードが頭の中を占めていった。いつかは何かしらの決断は下さないといけないということも分かっていた。



そして、8月6日。この日は私はSexy Zoneのコンサートに参戦していた。コンサートが始まり、あんなに大好きで大好きで仕方なかった自担が目の前にいるのに、目の前にいる彼はもう私の中では自担ではなかった。純粋に彼を「大好き」の気持ちでは見ることができなくて、少し悲しくて、そして寂しい。もしかして私泣いてる? いつの間にか少し泣いてしまった。少しだけだから誰にもバレてないと信じる。


その日の日記がこれ
健人くんカッコ良すぎた〜♡ やっぱり健人くんほんまに大好き!!!うん、大好き!!!これからもSexy Zoneを応援し続けるぞ~!!!!!

(ひどすぎる日記だけどそこはスルーしてください笑)
もうすでに彼には気持ちはほとんど無いことがわかっていたからこそ、わざわざ思っていないことを書いた。書くことで自分に「まだ健人担」と言い聞かせようとしていた。



そのまた次の日の日記がこれ

JMK見たけどやっぱり私は健人くん!健人くんについていけば大丈夫!こんなにも素敵な人はきっといない!大好き!
 
JMK見たのは私の最後の足掻きのつもりだったのだと思う。また文字を書くことによって彼へ気持ちを戻そうとしていた。でも、戻そうとすればするほど離れていく。


私は担降りすることが正直怖かった。理由はJr.を応援する覚悟が私にはない。Jr.はデビュー組とは違い、こちらからさようならを言うのではなく、向こうからさようならを言われることがある。大好きを失うリスクがある人を大好きになる覚悟は私にはあるのか?また、いつどこの現場に現れるのか基本的には当日にならないとわからないし、チケットを取れたからといって確実に会えるわけでは無い。今までチケットがあれば自担に会えるという状況で生きてきた私に、自担がいると思ったらいないという状況に耐えられるのか?  



担降りをする覚悟が決まらず毎日色々考えてたとき、Dance squareという雑誌でSnow Manが表紙を飾ったということを知る。いつの間にか私は本屋に来ていた。ダンスクを手に取るとき、少しだけ手が震えた。レジに持っていくのに10分くらいはかかったかな? まだ自担ではないけれど、阿部くんの何かを初めて買うときは本当に緊張した。誰も私が何の本を買おうが気にしてるはずもないのに、無駄に私は周りの視線を気にした。初めて買った阿部くんは眩しかった。


家に帰って誰もいない部屋でこっそりとダンスクを読んだ。私の部屋の近くの廊下に家族の足音が聞こえるとダンスクを隠し、足音が消えたらまた読むの繰り返し。本棚には片付けず机の引き出しにこっそり隠しておいた。エロ本かよ。


もうこの時には私の中で阿部くんに担降りをしようと思った、したいと思った。理由なんてわからないけど、好きなものは好きだし、それを抑えることなんてできないし抑える必用もない。だって好きなんだもん。覚悟なんてもう知らないし、そんなことどうでもいい。だから好きなんだって。



掛け持ちは考えなかった。もう私の気持ちが健人くんは無いことを分かっていながら彼をもしもの保険のような気持ちで自担として応援するのは、健人担の方や掛け持ちをしている方にとって失礼に当たるし、何より本人たちにも失礼になる。


とりあえず今は阿部くんが大好きという気持ちを大事にしようと思った。この気持ちがあれば私はなんだってできるような気がするし、不安なんてどっか吹っ飛んでいった。好きってすごい。


私は一応、担降りした日をジャニショで初めて阿部くんの写真を買った日にしてる。レシートに刻まれた「アヘ゛リョウヘイ」の文字は一生忘れられない。私一人が阿部くんを応援しようと誰を応援しようとみんなの世界が変わることはないし阿部くんの世界も変わることはないけれど、私の中で阿部くんを応援することによって私の中の小さな世界が変わった。


阿部くんを好きになれて、阿部くんのことをこんなにも考えることができて、とにかく毎日が幸せ!!!
アイドルの「阿部亮平」が誕生したこの世に感謝しながら毎日を生きていきたいと思います。


君に会える春が大好きだ〜滝沢歌舞伎2016 5月10日〜


阿部くんの笑顔を思い出しても私の中の滝沢歌舞伎ロス警報が継続中なので、とりあえず誰得でもない感想書き綴ってみます…うろ覚えで順番もけっこうぐちゃぐちゃですが許してください…


1.Overture

グッズや弁当にトイレに思いのほか時間を取られ、ギリギリに席に着き、双眼鏡のピントを合わせていなかったので女性ダンサーさんで合わさせていただく。よし、よぉいやさぁへの戦闘態勢が整った!


今年も布の演出は少し変わってて滝様のこだわりをとても感じた



そしてやってくるこの瞬間





「春の踊りは 

よぉ〜いやぁ


さぁ!!!!!






よぉいやさぁの掛け声での鳥肌の数がすごいことになってる、、、たぶんもうちょっとで鳥になってた、、、まだまだ阿部くんを愛でないといけのに、、、危ないところだった、、、、


あともうそろそろ「よぉいやさぁ」を春の季語として便覧に記載するべきだと思ってる


よぉいやさぁが好きすぎて、たぶんこのフレーズだけならカラオケで100点を取れる自信がある

自分どんだけよぉいやさぁ好きなんだよ…





そしてイントロと共に、今年は幕に今まで10年分の歌舞伎の映像が登場
めちゃくちゃ高まる
DVDになったらもう1回ちゃんと見たいなぁ





2.春の踊り〜いにしえ


そしてすべての幕が開き、いつもの体制のJr.たちが目の前に


あまりの興奮で放心状態だったが、とりあえず阿部くんを見なければと双眼鏡を眼球が取れるんじゃないかレベルで目に押しつける


あぁ…阿部くんがぼやける…きっと涙でぼやけてるんだな…





違う、涙は出てない、何も出てない、出てるのは手汗だけ






オープニングのあまりの興奮に、いつの間にかピントがズレていたのだと思う

手が興奮で震え上手くピントを合わせることができず、肝心のいにしえの阿部くんはぼけたまま(涙)


一発で自動でピント合わせてくれる双眼鏡ってないのかなぁ  それか調節の部分を一旦固定できるやつがほしい…もしかして世の中に存在するのかな…? 後でヨドバシネット見てこよ…





興奮のせいで阿部くんの立ち位置を忘れ見失ってたとき、とある亀梨が花道に向かってダーーーーーッシュ


そう…


フッキングのだてがやってきた!!!



早い…そしてなんて美しいフッキング…
フライングの準備ができ、殿をトントンと叩くその姿…美しい…舘様にトントンされながら崖から落ちたい…美しい…


あまりの美しさで呆然として、林翔太様御用達の赤い布を投げるのも見忘てた、、、
館様恐るべし、、、




3.三宅皇子のご登場


神降臨


感すごかった


後光が差してて三宅皇子さすが…


人生初三宅くんだったので、オーラの凄さとあまりにも小顔でびっくり
おにぎりくらいの大きさしかなかったぞ…




4. Maybe

噂の佐久間くん見てきましたよ!!!

あの色気はいったいなんなんだ
小動物みたいな体からどうやったらあんなに色気が出せるんだ!?


しなやかすぎてなめらかすぎて、関節無いのかと思った(ダンスの知識皆無のため語彙力がひどい)

これは佐久間くんに堕ちる人多いに決まってる…たぶん阿部担になる前に今年の歌舞伎見てたら佐久間担になってかもしれない。そう考えると、やっぱり担当になるならないっていうのはタイミングだったりもするんだと改めて思った





5.4剣士

照のオーラやっぱり半端ねぇな!!!
彼の黒幕が鹿さんファミリーだなんて誰が思う? 

ギャップ大賞あったとしたら佐久間くんと同率1位決定だな


さっき舘様に崖から突き落とされたい言ってたけど照に斬られるのも捨てがたい…



照が阿部くんに捕まって睨んで、そのまま2人ともニヤリと悪い顔して笑うんだけどこれがさぞかし悪い顔で、、、カッコヨスギテシニソウ



6.雪女


林くんマジ天才(語彙力)



後ろの映像もグロかったし通路にいる雪女も怖かったけど一番怖いのは林くんだった…

林くん見ながらひたすら口にタオルを詰め込んでた(怖すぎて発狂しそうだった)


さぁ早く!林くんにお化け屋敷のオファーを!!!林くんの声を録音してお化け屋敷の中で長そう!NYC起用してたし、ジョイポリスさん!よろしくお願いします!!!!


もしこれがサントラに入ってたら林くんでも確実に飛ばす
林くんの声だけで世の中にある全ての恐怖を演舞場に集めてた…



7.MASK


羽がついて三宅王子からとうとう三宅帝王に


羽も王座もナポレオン衣装も、控えめだけど力強いダンスも全てが三宅健ワールドにしっかりハマってた
会場の心をすべて持っていって流石としか言いようのないパフォーマンス








そしていつものJr.のMASKダンス

去年と立ち位置変わってた上に阿部くんの立ち位置確認するのを忘れてもう当て物状態w

仮面を外して、私が追いかけてたのが阿部くんだったときの安心感…よかった…





8.変面

変面の仕組みを解明しようとしてひたすら変面が変わる瞬間を双眼鏡で凝視

なんとなくはわかってきたけどやっぱりわかんないな〜〜〜墓に入るまでには変面の仕組みが知りたい〜〜〜〜

 


ん?下手の方から歌が聞こえる?気のせい?

と思ってたら大我がドイツ語みたいな言語で力強く歌っててびっくり

まさか変面してる隣で歌ってるなんて想像してなかった…殿やっぱりすごい…私みたいな凡人の想像を超えてる…


今まで大我のスイートな歌声しか聞いたことなかったから、こんな男らしい歌も歌えるんだと







さぁ次は待ちに待った男たちの裸祭りだ!!!!!




9.腹筋太鼓

隣の方も前後の方もみんな双眼鏡バッチリで男の裸を見るという、ステージ上から見たらすごい光景なんだろうな…本人たちはもう慣れてるとは思うけど笑



あまりの興奮で非ヲタの友達に裸の感想をLINEで送ろうとしたけど、そういうわけにもいかないのでここで感想書きます



佐久間→バキバキのバッキバキのバッキバッキだった
一つ一つの割れ目に色気入りの汗が大量に…もしこの演舞場が水も何もない砂漠だとしたらオアシスはきっと佐久間くん


渡辺→細い、とにかく細い
肉ならあげるしご飯食べる金なら貢ぐからさぁ…
やっぱり塩顔は無敵、イケメン、ズルいなぁ


深澤→バランス型の筋肉 全てがちょうどよく筋肉がついてて腹筋もちょうどいいレベルで割れてた


岩本→みんなと鍛えられている箇所が違いすぎてたぶん5キロ先でもわかる


阿部→まさかの被ってみれなかった(滝のような涙) 
一応透視して見たけどやっぱり阿部くんのカラダ好きだ


宮舘→あの胸筋、分厚さ、枕にしたい   安眠できそう





回るスピードが想像の5倍くらいでみんな酔ってないか心配になったw


みんなの背筋をまだ観察しきれてないので誰が誰なのか判断できず
照の背筋だけはすぐにわかったので照を基準に数えながらひたすら阿部くん見てた


みんなの苦しみながら太鼓を叩いている顔を見るのが好きだから来年は去年までのやつに戻してほしいな…(ボソッ)




10.浮世艶姿桜


なんてジャニヲタが好きすぎる曲のテイスト…


三宅くんが出てきた時の会場の拍手がすごい

でもこの曲は絶対三宅くんが必要




そして途中から大量の光るセグウェイが出てきた!!!!!

と思ったら途中で光る手袋でてきたぞ…

タッキーの帽子までひかってる!!!


これぞジャニーズエンターテインメントカオス!!!!!





とりあえずLOVEのカップリングはこれに決定ですね、エイベックス様




何万回でも見れる、何万回でも再生したい






11.滝沢一座


深「今回、この公演で555回を迎えるということで、もし555万円があったら、三宅くんは滝沢くんに何をしてあげたいですか?」

三「うーんとね、宝くじを555万円買ってあげる」

佐「はいはいはーい、555万円あったら、三宅くんは佐久間に何してくれますか?(キラキラ)」

三「ケンタッキーいいとこどりパックを555万円買ってぇ、お前に全部食べさせて太らせてやる(ニヤニヤ) 2度と踊れない体にしてやる(ニヤニヤ)」

深「滝沢くんは555万円あったら三宅くんに何してあげたいですか?」

滝「佐久間が太ってしまうんであれば、その状態の佐久間の人形を作って、健くんにあげたいと思います(笑)」




健くんとさっくんのピンクのLOVEで演舞場が染まった、、、、、見てるこっちが恥ずかしくなってくるわ、、、






オーバーリアクションの阿部くん可愛い



12.口上


ここだけ象形文字みたいな字のレポ残っていたのでもう需要ないと思いますが一応載せてみますw


林『本年も、日本の伝統文化、和のジャニーズエンターテインメントショーに携われることをられ心から嬉しく思っております。
そして、たきざわくんに選び続けてもらっている思いを誰よりも厚く厚く胸に刻み込み、日々、精進したいく所存でございます。
8年連続出演、林翔太!』


増田『彫りの深い顔立ちで、生まれも育ちも日本
生粋の、江戸っ子だよっ(キラーン)
日本とパキスタンの架け橋になりたい、増田寮!』


渡辺『彫りの深くない、薄い顔立ちではありますが、笑いに関しても薄い。結局何が言いたいのかと申しますと、わたくしは「可愛い」はーーっはーっはっ(林くんを叩く) 渡辺翔太』


阿部『お天気です!おかげさまで昨年は気象予報士の試験に合格することができました!まだまだ未熟者ではございますが、これだかははっきり予報することができます! 皆様のお心は、この演舞場にて清々しい晴天となるでしょう!アサイチのお天気のオファー待ってます!阿部亮平、』


深澤『(滝沢歌舞伎中国公演に向けた口上をしてくれるというお題)
コンナーニー、カッコヨークー、コノヨニー、セイヲウケタノカガー、サイキンノー、ナヤミデース。滝サントクラベテモー、ソウカワラナイデショー?(客席:え〜〜〜〜〜〜)   謝謝。
健サントクラベテモー、ソウカワラナイデショー?(客席:え〜〜〜〜〜〜〜〜)   謝謝。
滝サント健サンハジャニーズ、ワタシハチャイニーズ 、 深澤辰哉! 謝謝。』

宮舘『俺は舘様の愛称で親しまれています。最近は滝沢くんからも「舘様」と呼んでいただけてます。もっともっと皆さんを虜にしたい“嫌いになっても構わない 好きにさせる自信があるから” 宮舘涼太!』


佐久間『アイドルっていうのは笑顔を見せる仕事じゃない、笑顔にさせる仕事なの!それをよーく覚えてときなさい!
伝説のアイドルから教わった言葉です。桜舞う  、朧に今宵、 咲き乱れ 、偉大な背中、助太刀いたす!佐久間大介!』


京本『(滝沢歌舞伎と洗いたてのタオルをかけてというお題)
どうもこんばんは、こんな豆知識をご存知ですか? 買いたてのタオルよりも洗いたてのタオルの方が水分を吸収しやすいのです。それをふまえて、お客様の中には、悲しみや悩みを引き連れて、この新橋演舞場に足を運んでいただけてる方もいるでしょう。だから、僕たちはその悩みや悲しみを吸収できる存在でありたい、つまり!洗いたてのタオルのような存在でありたいと思います。滝沢くんも健くんも、洗いたてのタオルになるために、ジャニーズ事務所に入所しました。ふわふわふわふわタオルのように生きているみたいですよ(阿部くんが八の字眉毛困り顔で首をブンブン振って否定♡可愛い♡) 京本大我


岩本『新たな一歩を踏み出した滝沢歌舞伎。日本人としての誇り、和の素晴らしさ、美しいし、我々Jr.一同滝沢座長の背中を追い続けて、一人でも多くのお客様に伝えていく所存でございます。岩陰に差し込む月下、刃の煌めき、岩本照!!! 』


ジェシー『偉大な先輩方から築き上げてきた滝沢演舞城、滝沢歌舞伎。血と汗と涙が染み込んだこの舞台に立てることを誇りに思います。負けず嫌いの性格を武器に、ジェシーだけに「自信」を持って頑張ります。ジェシー!』


口上言っている人の方向いて笑ってる阿部くんがひたすら可愛かった…たぶん阿部くん、小学校の頃先生に「ノートを書くのを一旦辞めて、発表している人の方向に向きましょう」って言われたのを忠実に守ってるタイプの子




13.祭り



袖抜きで扇子を口に咥えるんだけど、その時の阿部君が可愛すぎて


扇子に転生する方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご連絡、お待ちしております。



Jr.たちが花道にゾロゾロやってくるんだけど、阿部くん1人だけ激しい
前後に左右に大きく動きすぎて阿部くん客席落ないのか心配になるレベル笑

そのおかげであまりの阿部くんの近さに口が開いた…このみっともない姿をもし誰かに見られたかもしれないと思うと割と死にたい
これからは口にガムテープ貼っときます。


14.男女の舞


演舞場に感想を置いてきた
口開けたまま見てたから口がパッサパサになったことは覚えてる




15.蝶の舞

蝶がやっぱりリアルで、虫嫌いの私にとったらけっこうキツい(蜘蛛男よりかはマシだけどw)


そして阿部くんの蝶が何よりも美しい
凛とした表情、このまま阿部くんが蝶として演舞場から舞ってどこか行ってしまうんじゃないかヒヤヒヤした



去年の鶴の舞よりストーリー分かりにくかったような気がするんだけど気のせい…? 私が阿部くん見すぎて他見てなかっただけかな…?←


そして安定の大量の落下物(蝶)がばらまかれたところで1幕終了



〜第2幕〜


休憩時間にいつの間にか買っていた大量のステフォを抱え、2幕がスタート



鼠小僧登場と共に、またまたプロフェッショナル舘様が登場!



今度は舘様お囃子やるの?


さすがにプロフェッショナルすぎないかい?舘様


10分間程ずっと舘様に見とれてた…

たぶん私が様だけをこんなに集中して見れるのは後にも先にもないような気がする





ぼーっとしていたら花道に阿部くんがぁぁぁいつのまにいたのぉぉぉぉぉぉ()


可愛い…頭になんかチャライのついてる…可愛い…とにかく可愛い…あのチャラいのなに…なんだろ…髪の毛かな…もうなんでもいいわ…

そして阿部くんが迫ってくる!!!

私の席位置は花道の地面が目線と同じなので、目の前になんと阿部くんの裸足が!!!

裸足まで可愛い阿部くんなんなの…

裸足フェチの人間にはたまらない…裸足可愛い…


団子を食べる姿の阿部くんが、遠くの人にも伝わるように大きく大きくもぐもぐしてて、とにかく可愛い
学芸会でもっと大きく演技しなさい!って先生に言われて、オーバーに演技をした小学生の男の子みたいな可愛さ(褒めてる)




そして江戸のヒロインお丸ちゃん





お丸ちゃんね、肌が綺麗なのよ
手も綺麗だし、体のパーツ一つ一つが女子
綾瀬はるかに…見えなかったこともない()





金ちゃん可愛すぎて双眼鏡割るかと思った
DVD化したらMaybe→金ちゃんシーン→Maybeの順番で見て一旦死のうと思う




そして突如始まった mouse kid!

普段全くチャラくない阿部くんが一生懸命チャライ感じを出しているのがとにかく可愛くて可愛くて


鼠小僧とお丸の屋根のシーン

ありがたいことに屋根が近かったんだけどとにかく首が痛かったw 

屋根のシーンが終わって暗転するとき、お丸ちゃんが屋根を飛び降りて花道走って捌けるんだけど、その時のお丸ちゃんから“ 男”深澤辰哉に変わる瞬間がたまらねぇ、、、やばい、深澤辰哉かっけぇ(そのあとステフォ深澤全種購入済み)


そして最後の演舞場ダイナミック水遊び

水の使い方が、桶にホースになんと原始的 
この水の量を処理してる大道具さん尊敬する


そして結構濡れる…ジェラシックパークかよ…



とにかくみんな楽しそうで大量の水が溢れるのと同時にたくさんの笑顔で溢れてた







そして、鼠、夢小判が幕を閉じ、いつものナレーションの時間


もう少しで夢の時間が終わってしまい現実に戻ってしまう怖さ
春が終わってしまう寂しさ
この瞬間が1番涙出そうになってくる


WITH LOVE

この曲が流れた瞬間、阿部くんには当分会えないんだ、もしかしたらSnow Manは今年で歌舞伎が最後かも、滝沢組はもう卒業なのかもしれない、色んな思いが錯綜して泣くのを堪えてた



LOVE

いつもはWITH LOVEで切なく終わるのが当たり前だったけど、このLOVEでみんなの最高の笑顔で終われて私たちも自然と笑顔になった!

健&タッキー2人の曲だから、もう演舞場で聴けることはたぶんないのかなって思うとかなり寂しい…



カーテンコール

550回もあったし、555回もあるだろうと思ったけどまさかのカーテンコール用意してなかったみたい笑


スタッフの方も大きな声で誘導頑張ってるけどそれに負けじと拍手がすごい


時間を計ってみたら4分20秒拍手し続けてました(笑)
自分たちでも驚きの粘り、、、



そしてやっと滝様のご登場〜〜〜〜〜〜〜

この事態を想定していなかったのか、よぉいやさぁTシャツ2016Ver.にハーフパンツにスリッパという楽屋スタイル




演者とファンがこんなに一体となった公演に入れてよかったな〜



タッキーの笑いは、ドリフのような昭和の笑いで、誰も傷つけることないとても上品な笑いで見ていてとても心地よかった


全員がジャニーズとして輝ける舞台滝沢歌舞伎
ジャニヲタを卒業したとしても毎年観たい舞台だな

こんなにみんなをキラキラ輝かせる座長としてのタッキーはやっぱり天才




歌舞伎で阿部くんに会えるという喜びや、素敵な阿部くんを見れた思い出で歌舞伎に行く前も行った後も私の心の中は快晴です!!!



あーーーー楽しかったーーーーー!!!!!!!!!

健&タッキーの美味しい関係が見れるといいなーーー!!!!


今年も歌舞伎ロスひどすぎるので早くDVDと健&タッキーのCDくださーーーーーい!!!!!