日々、遠回り。

儚いからこそ夢がある

ヒモにしたいジャニーズ、渡辺翔太くんと中村海人くんを勝手な妄想で比べてみた


私は最近、ヒモの魅力に気づいてしまった。逆になんで今まで気づかなったのだろうか。こんなに妄想が膨らむ最高な材料がこの世に存在したなんて!!!



そこでヒモ初心者の私が考える2大ヒモジャニーズ、Snow Man 渡辺翔くん

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Travis Japan 中村海人くん

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どちらと一緒に暮らしたいか、私の勝手な妄想で2人を比較してみた。







まず、そもそもヒモという言葉自体、私は何となくの意味でしかわからなかったのでとりあえず調べてみた。

ひもとは女性に働かせ、金銭を貢がせたり、女性に養われている情夫をいう。男女の年齢の上下や年齢差は関係ない。また、女性がそうする理由も特に関係ない。以前は女性が精神的・肉体的に離れたくないといったものが貢ぐ理由として多かったが、女性の経済的自立とともに家事をしてくれて便利な男だから養っているといったものも増えている。これらはどちらもひもにあたるが、婚姻関係にある場合は女性の稼ぎで生活していてもひもと呼ばない。ー「日本語俗語辞典」ー



やっぱりヒモには明確な定義はないが、ヒモと婚姻関係を結んだ時点でもうヒモじゃなくなるのか…まぁそりゃそうか…





▼出会い方


渡辺翔太〜
彼は潔癖症なので少しでも汚いところには住めない。クロムハーツなどのアクセサリーなどを好んでつけていることから、一つ一つの買い物の金額が高くなることが予想される。ということで、彼はお金に余裕があり、尚且つ比較的新しくてキレイなマンションに住んでいるバリバリ働いている女性の家に転がり込む事になるだろう。そこで女性に求められるポイントが料理ができるかだ。渡辺くんは好き嫌いが多く、生姜焼きは脂身無しなどなかなかワガママな注文をしてくる。料理が得意ではない、また仕事が忙しくて外食やテイクアウトに頼りがちになってしまうより、自炊のほうが渡辺くんのワガママに対応しやすいだろう。仕事帰りで遅くても、頻繁にスーパーで食材を買っている女性を狙う。
出会い方は、雨の日の夜、ずぶ濡れになってうずくまっているところを拾ってもらう。髪の毛が濡れてそこから覗くセクシーな目にやられてしまう。「大丈夫…ですか?」と声をかけざるを得ない状況を作り出す。


〜中村海人〜
彼は「国民のヒモ」「天性のヒモ」と呼ばれてるくらいだ、相当ヒモIQは高い。長期間じわじわとお金を自分に貢がせることが重要なため、安定した収入を得ることができる公務員の女性をターゲットにするだろう。最終的にマンションを買ってもらうのが目標のため、最初転がり込む部屋にはそこまでこだわらない。自分の事はあまり干渉してほしくはないタイプなので、仕事が忙しくて少し放ったらかしになっても大丈夫。
出会い方は、中村くんはシチュエーションをとにかく大事にする。どこのマンガかよとツッコミたくなるが、みかんのダンボール箱に「拾ってください」の紙を貼り付け、その中に入った状態で入口で待っておく。そして目が合った瞬間、「拾って…ください…お願いします…」と言う。向こうからアプローチをかけてくれるので、こちらとしても拾いやすい。




▼お家での生活


渡辺翔太〜
先程も書いたが、彼はとてもワガママだ。特に食事。嫌いな食べ物が多いので、それを考慮した料理を作らないといけないし、外食したときは一つ一つ丁寧に嫌いなものを抜かないといけない。正直最初は面倒くさいと思うが、最終的には彼のとびきりの笑顔を私にプレゼントしてくれるのでなんだかんだやめられない。唯一の悩みは「食事のバランスが偏ること」。毎日色んな料理本を読んで、彼が食べられる食材で
、できるだけバランスが良い料理を作れるように日々励む。
潔癖症でホコリの一つも許さない性格なので掃除は大変かと思いきや、掃除だけは私が仕事へ行っている間してくれる。だが、彼は外には基本出たくないのでゴミ出しは私の日課だし、水仕事は手が荒れる、冷たいと言ってやらないのでこれも私の仕事だ。例えるならルンバかな。
爪を切って靴下履かせてワガママがすごいが、なんだかんだでワガママを聞いてしまう。



〜中村海人〜
家事は基本全て私だが、気が向いたときだけ手伝ってくれる。たまにしか手伝ってくれないが、そのたまにがとても嬉しい。料理は一応何でも「美味しい♡」と言ってくれるが毎回残す。美味しい料理作れるように頑張るね。
彼は自分の事はあまり知られたくないみたいで、彼専用の部屋がある。そこには私は入れてもらえない。たぶん彼の趣味の部屋なんだろう。頻繁に「部屋が狭くなっちゃった…」と言って私に引っ越さないかと提案を持ちかける。今度こそ「だったらあの部屋の中どうなってるのか私に見せて?」と言おうとしてるが、それを言うと泣きそうな顔をするので言えない…引越しのダンボールが片付かないうちにまた次の引越しがやってくる。




▼お金の貰い方


渡辺翔太〜
彼はすぐに「ねー、お金ないんだけど、ちょっとちょーだい」とストレートに言う。頼んでる割にはなんか偉そうだが、彼の可愛い姿をいっぱい知っている私にはそれすらも可愛く見えてしまう。この前ちょっと意地悪しようと思って「ダメ、今お金無いから」って言ったら拗ねてしまい1週間口をきかなくなってしまった。最初は向こうから謝るまで絶対口をきかないつもりだったのに、最終的に私のほうが寂しくなって「何が欲しいの…?」と言ってしまった。私の負けだ。


〜中村海人〜
彼はこのヒモ界で1番恐ろしいと言われる無言で意思を伝えるタイプだ。じーーーーっと私を見つめて(これが欲しいな♡)(お金ちょーだい♡)と目だけで伝えてくる。最初はあまり高価なものはねだらないので、「これが欲しいの?それともあっち?どっちも買う?」などとこちらからたくさん買ってしまう。そのうち少しずつ高いものをねだるようになるが、私はそれに気づかない。最終的には少し目が合っただけでお金を渡してしまう。



▼「働かないの?」と聞いた時の答え方

渡辺翔太~
「えー、だって外出たくないもん。なんか最近暑いしこんなの熱中症になっちゃうー。ほら、掃除とか俺やらないと誰がやるの?仕事忙しいでしょ?掃除とかは俺がやって、○○ちゃんが働いて稼いできてくれてー、それでいいじゃんー」
こういう時だけ照れくさいのかしらないけど、「俺いないと○○ちゃん寂しいでしょ?」的なことは絶対言ってくれない。言ってくれるまで問い詰める。楽しい。だが問い詰めているうちに本題を忘れてしまう。


~中村海人~
「えっ、だって○○ちゃんが家に帰ってきたとき僕が家にいなかったら誰がただいまって言ってあげるの?僕がいないと○○ちゃん寂しくなっちゃうじゃん…働きたくないとかじゃなくて、ずっと○○ちゃんと一緒にいたいの♡」
かなりストレートに言ってくれるので、私も気分が良くなり、「ま、いっか♡」となってしまう。最近は「一緒にいたい」の言葉が聞きたいがために「働かないの?」と聞いてしまう。



▼まとめ

まとめると、渡辺翔太くんはワガママな息子タイプ、中村海人くんは可愛い孫タイプ。ヒモも十人十色、様々なタイプがある。私はどちらと暮らしたいのかまだ決められない。この2人以外にも、ヒモの才能に溢れたJr.たちもたくさんいるはずなので、もっともっと研究していこうと思う。



あー楽しかった(笑)